
The Power of Immunity
~免疫活性により進行胃がんに打ち勝った父の闘病レポート~
09_父へのプレゼント
→2007年1月6日
superAFTM
3包
MANDAL-5000
2包
症状など
熱38℃位。superAFTMをできるだけ飲ませる為、試しに1包に2包分入れてみた。口どけがいいので何の疑いもなく飲む。これからはそうやって、騙して(笑)飲ませる事に。
治療内容など
やはりこれからの事を考えると家族のためにも実家に戻る決意をした。今月中には引越す予定だ。この土日でずっと空けていたマンションに戻る。
父は56歳だが背が高くスリムで身内が言うのは何だが「ダンディ」という言葉がピッタリくる人だ。今はがんのせいで痩せて弱々しいが、本来の父は精神的にも肉体的にも何者にも負けない強靭さを持つ。私が一番に慕い憧れる人物が「父」である。病室で弱々しく寝ていても、いくら衰弱していても、「格好いい父」でいてもらいたい。
私は銀座の三越へ出向き父のためにセリーヌのパジャマとガウン、ソックスを購入した。父にとても似合いそうな渋いチェック柄のパジャマだ。喜んでくれるといいが。
→2007年1月7日
superAFTM
4包
MANDAL-5000
3包
症状など
熱37℃少々まで下がる。superAFTMを一日2回2包ずつ飲んだ。(本人は2包だと思っている)すりおろしりんご・洋ナシスライスを食べた。明日から病院食(昼食のみ)を出してもらうことに。
治療内容など
神頼み
今日は家から持っていったフルーツなどを食べることができた。確実にsuperAFTMの効果が出てきている。病院食も出してもらえることになり、これで徐々にでも食事ができるようになれば…と期待。
「苦しい時の神頼み」…とはよく言うが、今の私にピッタリの言葉だ。普段は宗教や神様仏様には無縁の私であるが、今は何にでもすがりたい気持ちである。「こんな時だけすがってくるなんて調子がいい」などと神様から叱られそうだが、私は父の「病気平癒」のご祈祷をお願いするべく、浅草神社へ向かった。
松の内だけあって、境内は初詣客で賑わっている。社務所で手続きを済ませ、ご祈祷が始まった。浅草の三社様に頭をたれ、御祓いをし、玉串を御供えして父の病気平癒を心から祈願した。
毎年初詣に参拝するが、今年ほど強く祈念したことはなかっただろう。どうか願い届けてくださいますよう。
→2007年1月8日
superAFTM
6包
MANDAL-5000
3包
症状など
朝からsuperAFTMとパパイヤを食する。昼食に、七分粥・焼鮭・サラダ等が出て、それを約半分も平らげた。その後も食欲が増してきた様で、食間にも食べ物を欲しがっている。superAFTMも相変わらず2包ずつ(騙して)×3回飲ませている。
治療内容など
放射線7回目。抗がん剤2クール目。
食事が…!
食欲が大幅に増してきた。急激な進歩に驚く。先日「もう口からの食事は無理だろう」と言った医師は、この進歩にびっくりするであろう。点滴で栄養剤を入れ、少しずつではあるが口からの食事ができるようになってきて、父の顔色がずいぶんよくなってきた。目にも生気が蘇ってきたようだ。かつての父の目の、強い光が戻った気がする。
今日は抗がん剤2クール目。この調子で副作用も押さえられるといいが。
6日に購入したパジャマとガウンをプレゼントした。父は大変気に入ってくれたらしく「他のパジャマは家に持って帰っていい、これからはこれを着るから」と言っていた。私の見立てどおり、とても父に似合っている。