top of page

The Power of Immunity
~免疫活性により進行胃がんに打ち勝った父の闘病レポート~
2011年
→1月19日
半年ぶりの定期検診です。1週間後の26日午後、検査結果が出ました。今回も転移、再発なし、血液も問題なし。今年ひとつの目標であった5年が経ちます。はや5年・・・されど5年。。。様々な思いが頭をよぎります。
ここ何年か父は風邪を引くことを忘れてしまったようです(笑)。家族の中で一番元気です!まだまだバリバリ働いています。もちろんインフルエンザ予防注射などもしていません。
祖母も89歳になりますが、同じく予防注射はせず、父と同じ発酵古代米オリザロース(NEWsuperAFTM)を摂って毎日の健康を維持しています。まさに「元気があればなんでもできる」ですね。


→7月27日
恒例:半年ごとの定期検診です。検査は血液と胃内視鏡です。画像をご覧の通り再発を疑わせるようなものはありません。
今回からまた主治医が変わりました。
以前の状況を伝えながら説明を受けます。診断のところに「萎縮性胃炎(0-III)、胃潰瘍瘢痕 胃がん化学療放射線療法後瘢痕」と書いてあったので、“胃潰瘍にはなっていないのですが、瘢痕とはなんのことでしょうか?” と、医師に聞いてみたところ、“以前がん細胞があった瘢痕のことです。今回も問題ありません。血液結果(がんマーカー)も特別問題ありません。”ということでした。
定期検診も5年目が終了です。これを区切りに今後の検査は「1年に1度のみ」とすることにしました。


bottom of page